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委員会

医学論文の投稿に際して重要なお知らせ   2014.11.10 UP

医学論文の投稿に際して重要なお知らせ

 当学会編集委員会では、学会誌「体外循環技術」に投稿された論文と同一内容または極めて類似した内容の論文が、他学会誌や商業誌へ掲載された場合、無条件に「二重投稿」とみなし、当学会の論文保有権利の一切を放棄し、学会誌から削除します。同一の内容または類似内容の論文を、異なった言語(日本語と英語など)で複数学会誌へ投稿した場合や、共同研究、複数著者による類似論文の多重投稿も「二重投稿」とみなします。
  また、他論文の図表などを著者の許可なく無断で転用した場合は「盗作」となり、同様の処分とします。使用する場合は、必ず著者の承諾を得て、参考文献に引用掲示するか、図表のタイトルに転用先文献名、著者名を加えるようにしてください。

  論文の二重投稿は、医学雑誌への信頼性を大きく損なわせ、著者の権威や信用をも失墜させ、医学界全般にわたり読者に混乱をもたらす極めて悪質な行為です。
投稿者本人の社会的制裁のみならず、他方の論文も削除や撤回処置を誘発することも
あり非常に迷惑かつ厳しい処分が科せられる場合があります。
 本学会員は本誌への投稿のみならず、他誌に投稿される場合も、決して「二重投稿や盗作」にならないように充分に留意して下さい。

当学会が削除した論文は、参考文献としての引用を一切認めません。論文作成にあたってはくれぐれもご注意ください。

利益相反産学連携に関するお知らせ
「体外循環技術」誌41巻第3 号(116号)、P431「臨床研究のCOI(利益相反)に関する規定」「第3章 本法人発行の機関誌およびその他の刊行物への投稿」において明示したように今後、投稿論文著者と共著者全員の利益相反状態について自己申告による状態を開示していただく義務が生じます。具体的にはこれまでの投稿時の書類に併せて「体外循環技術誌投稿へのCOI開示申告書」も提出して戴くことになりますのでご注意ください。

ご不明な点、ご質問がございましたら、編集部連絡先(下記記載)までご遠慮なくお尋ね下さい。

 

 編集部連絡先
    〒602-8566
     京都市上京区河原町通り広小路梶井町465
     京都府立医科大学附属病院 MEセンター内
             日本体外循環技術医学会
              「体外循環技術」編集部
                    八木 克史
                    jject@koto.kpu-m.ac.jp   

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