北海道地方会
第24回日本体外循環技術医学会北海道地方会大会プログラム
大会長:原田 智昭(市立釧路総合病院)
テーマ:『Restart 北海道』
会 期:平成 30 年 9 月 23 日(日曜日) 9:00~16:15
会 場:北海道大学学術交流会館 小講堂
札幌市北区北8条西 5 丁目
参加費:会 員 2,000 円
賛助会員 2,000 円
非会員 3,000 円
学生 500 円
【9 月 23 日(日曜日)】
8:40 ~ 受付開始
9:00 ~ 臨時総会
9:30 〜 開会の辞
9:35 〜 11:05 特別講演 司会 市立札幌病院 前中 則武
『循環器業務に関わる臨床工学技士に必要なノンテクニカルスキル~組織で問題解決する技術~』
メディカルアートディレクター 佐藤 和弘 先生
11:10 〜 12:00 一般演題Ⅰ 座長 道立北見病院 菊谷 浩樹
函館五稜郭病院 若狭 亮介
1.『MICS 手術中における下肢虚血の検討』
旭川医科大学病院 本吉 宣也
2.『高度癒着を伴った IE に対する右開胸僧帽弁置換術を施行した 1 症例』
札幌心臓血管クリニック 白木 洋平
3.『当院における左冠動脈肺動脈起始(ALCAPA)に対する体外循環』
市立旭川病院 佐藤 勇也
4.『MICS と正中切開での心筋保護の比較検討』
旭川医科大学病院 土田 裕樹
5.『キャピオックス FX15R30V は本邦のスタンダードとなり得るか』
市立札幌病院 那須 敏裕
12:10 〜 13:10 共催ランチョンセミナー 司会 手稲渓仁会病院 菅原 誠一
『パフュージョニストはどこへ向かうのか』
市立釧路総合病院 院長 高平 真先生共催:テルモ株式会社
13:25 〜 14:55 シンポジウム 座長 札幌医科大学附属病院 長谷川 武生
東徳洲会病院 菊地 拓也
『しくじり先生 俺みたいになるな!~もう、私、失敗しないので!~』
『心筋保護液供給装置を操作する上で経験したヒヤリハット 2 例』
札幌心臓血管クリニック 吉田 晃大
『「人工心肺自動運転」、その日まで我々が取り組むべきこと』
札幌中央病院 毛利 尚弘
『インシデントをうけて当院の安全対策』
名寄市立総合病院 星野 駿
『体外循環離脱後のRe Start直後におけるメインリザーバー凝固を経験して』
小樽市立病院 石田 絢也
『人工肺閉塞による交換のため一時的に体外循環を緊急離脱した小児例の経験』
北海道大学病院 矢萩亮児
15:00 ~ 15:50 一般演題Ⅱ 座長 市立旭川病院 澤崎 史明
市立釧路総合病院 鈴木 祐介
6.『人工心肺症例における血液凝固分析装置の使用によるプロタミン必要量の検討』
北海道立北見病院 佐野 敏之
7.『中心静脈カテーテル挿入時に VA ECMO の脱血管よりガイドワイヤーが引き込まれた一例』
手稲渓仁会病院 中屋 里佳子
8.『PCPS の限界なのか -重症心不全に対する補助循環の今後は-』
市立札幌病院 前中 則武
9.『高度気道狭窄に対するVV—ECMOを考える』
市立釧路総合病院 原田 智昭
10.『ECMOシミュレーション研修経験を活かして』
手稲渓仁会病院 菊谷 弥
15:50〜 閉会の辞