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お知らせ

植込型補助人工心臓の機器教育・管理における『標準化資料(HeartMate3)』のご案内

日本体外循環技術医学会 会員各位

 

平素よりJaSECTの活動に対してご理解ご協力を賜り感謝申し上げます。

2011年より植込型補助人工心臓が保険適用となり、現在では成人・小児の合計44施設が装着手術・機器教育を含めた入院・外来管理を行っている。また30施設が管理施設として外来管理を中心に行っております。
 施設数および装着患者の増加に伴い、施設間における教育方法やルールの微妙な違いが管理施設および移管された患者の混乱を招いていることが散見されるようになりました。

このことから我々は、教育方法やルール、知識の均てん化を目的に「標準化資料」と題して、一つの基準を設けた。本資料を管理者はもちろんのこと、患者とケアギバーが最低限知っておくべき知識のベースラインとして参考にして頂きたいと考えます。また、本資料は必ずしも各施設に強いるものではなく一指標として役立ててもらえれば幸いです。

 

【参照方法】

会員専用データ管理よりアクセス

ID、パスワードを入力の上、会員専用ページの「お知らせ」よりご確認ください。

 

VAD部会長  西岡 宏

副部会長 定松 慎矢

部会員 寒河江 磨・梅田 千典・長谷川 静香・高橋 舞

吉富 晃子・小宮山 萌実・野田 明里

学術委員長 後藤 武

担当副理事長 荒木 康幸

理事長 安野 誠

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